野球と比べると攻撃が難しく点が取りづらいソフトボールにおいても、ピッチャー
だけでなく、キャッチャーの役割も非常に重要です。

野球と違って盗塁の可能性が皆無なソフトボールで、キャッチャーの役割は少ない
わけですが、キャッチャーはピッチャーのボールを掴んで、ホームベースを守れば
いいと言うだけではありません。

ソフトボール元日本代表キャッチャーで、現在は指導者として後進を育成している
という組島千登美さんは、キャッチャーの仕事としては少なくとも、以下のように
数多くの種類が存在すると指摘します。

  • 相手チームのデータを頭のなかに入れておく
  • 自チームのピッチャーの調子を確認する
  • グラウンドの大きさや特徴、コンディションを確認する
  • 打席に立つ相手チームのバッターの癖や特徴を把握する
  • 監督やコーチと連携し内野手・外野手のポジションを指示
  • インサイドワーク(ピッチャーの配球やリード)
  • インプレーでの指示出し
  • 本塁近くでの守備

その他にも、取り上げだしたらきりがありません。

キャッチャーが身につける必要がある知識や技術は多いですし、インサイドワーク
などは知識を丸暗記すればマスターできるようなものではありません。

ケースバイケースで最適な判断ができるようになるために、試合などを通じて経験
値を増やす必要があるのはもちろんのこと、ケーススタディやシミュレーション、
ロールプレイなども効果的です。

しかし、キャッチャーを育成するためには、どのようなトレーニングをすればいい
かを知っている指導者というのは、キャッチャー経験者を除けば意外に少ない
もの
です。

バッテリーコーチなどの専任指導者がいるチームの方が少ないですし、ピッチング
指導など、他のコーチや監督と兼任している方が多いでしょうから、キャッチャー
育成は、どうしても後回しにしているのではないでしょうか。

そこで、組島さんがソフトボールキャッチャー育成に特化したDVD動画教材「組島
流キャッチャー育成パッケージ
」を公開しています。

キャッチャーの基本から連係プレーやキャッチャー専用のトレーニングまで全てを
網羅した内容となっています。

【続きを開く】