shodo

書道は独学では上達できないから、書道教室で指導を受けたほうが良いとアドバイスする
人は少なくありません。

確かに、ミミズが踊ったような汚い字を書き続けたところで上達するとも思えませんし、
しっかりと指導を受けたほうが効率良く上達できると考えるのは当然でしょう。

しかし、書道教室に通っても上達できずに、通い続けるほどに挫折感を味わう人も少なく
ありません。

毎回のように指導者から赤い筆で指摘を受けて、問題点を解決しているはずなのに、同じ
失敗を繰り返すといった具合に、書道教室に通い続けるほどに情けない気持ちになるわけ
です。

あなたも経験したことがあるかもしれませんね。

その理由として、日本自由書道連盟所属正師範の石田渓雲さんは、文字を書くことばかり
に気を取られて、どうやって文字を書けば良いのかという点に注意が言っていないことが
原因
だと指摘します。

つまり、筆の持ち方に始まり、文字を書くときの筆の持つ位置、墨のすり方、左手の使い
方といった具合に、毛筆で美しい文字を書く際に気をつけるポイントは数多くあるのにも
関わらず、全く教わる機会がなければ上達するのは難しいでしょう。

添削してもらうにしても、半紙に書いた文字を見て赤い筆で指摘を受けるという繰り返し
だけでは、筆の動かし方や、その際の体の使い方などを学ぶことができませんので、上達
できないほうが当たり前
と言っても良いかもしれません。

このように、美しい文字の書き方を全身で身につける必要があるわけですが、独学教材や
通信講座はもちろんのこと、書道教室でも学べない場合が少なくありませんので、練習を
しても上達できないのは自分の才能やセンスがないとか、不器用だからと思う必要もあり
ませんし、上達するのは一生無理などと諦める必要もありません。

今まで時間をかけても上達できなかったとしても、心配する必要はないのです。

ザ・書道」を見れば、筆の運びのイメージトレーニングができますので、自然と自分で
も美しい文字が書ける気持ちになってきますし、実際に正しいからだの動かし方ができる
ようになることから、自然に上達できるというわけです。

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