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人間の脳は騙されやすい
と言った話を聞いたことがあるかもしれません。

そんなわけがないと思ったかもしれませんが、マジックや手品の種に見事にひっかかった
経験があれば、思わず納得できるのではないでしょうか?

マジックの場合には錯覚を有効活用することで、一見するとありえない現象を現実にする
わけですが、変性意識研究家の北岡泰典さんは「催眠」というキーワードを使って説明を
しています。

コミュニケーションに関する問題の多くも「催眠」で説明できると北岡さんは説明します
が、催眠と言って「催眠術ショー」のようなイメージしか無いと信憑性に欠けると思うの
も当然でしょう。

北岡さんはレモンをイメージすると実際にかじっていないのにも関わらず酸味を感じたり
口の中にツバが自然とわいてくるという例を用いて催眠の説明をしていますが、潜在意識
によって生じる思い込みや先入観
といったほうがわかりやすいかもしれません。

先入観からはずれたことに対しては疑わしく感じるのは当然ですし、今までなかったこと
だから今後もないと勝手に結論づけた結果、災害時に被害に巻き込まれる
といったケース
が相次ぐのは「認知バイアス」や「正常性バイアス」として知られていますが、これらも
一種の自己催眠状態に陥っているのが原因だと北岡さんは説明します。

御嶽山が噴火した際に、一人でのんびり御嶽山とツイートした人は助かったそうですが、
のんびり写真や動画撮影をしていた人が次々と死んだのは正常性バイアスによる自己催眠
の影響と言うことができます。

この催眠状態を有効活用すれば、話し相手が何を考えているのかが手に取るようにわかり
ますし、それこそ催眠ショーではありませんが、無意識のうちに相手を心理操作して操る
ことも可能になる
と北岡さんは断言します。

その方法をまとめたのが「日常生活はすべて催眠」です。
人間の脳を騙すのは意外に簡単だと実感できるようになります。